Office Onlineの英語表記を日本語表記にする方法。
2017/01/26

Microsoft Office365を解約して、利用し始めた無料のOffice Online。
解約した理由は2つ。
- 毎月1274円。年間15288円。支払う程、Officeソフトを使いこなしていない。
- 自分が作業する分にとっては無料のOffice Onlineで十分。
ただ使用していて不便だなぁと感じていたのが、Office Onlineを使用すると何故か英語表記だった事。
しばらくそのまま使用していたけど、やっぱり作業がスムーズでない。
色々調べて、言語設定を日本語に変更してもWord、Excelなどは英語のまま。
色々試した結果、ようやく日本語にできたのでそれをシェアします。
OneDriveの言語を日本語にする!!
ExcelやWordを開くと言語を選択する設定箇所がありません。
なのでOfficeOnlineの言語を日本語にすれば、大丈夫かと思っていました。
しかしこれだけじゃ、英語表記は直りませんでした。
最終的に辿り着いた答えは、すごく簡単!
OneDriveの言語を日本語にするだけでした。
その変更手順はというと、
① OfficeOnlineの下にあるOneDriveを選択。
② 右側にある設定をクリックし、言語部分を選択。
自分の場合はここが、English(United States)になっていました。
③ 言語で日本語を選択し、『Save』をクリックして保存。
そうすると、OneDriveの言語が日本語で表記されるようになりました。
ここの設定を変えた後に、再び別のソフト(ここではExcel)を開いてみます。
そうすると・・・
無事にExcelも日本語表記になりました!
やっぱり、日本語だと分かりやすい♪
OfficeOnlineで日本語表記にならないと苦戦している方。
OneDriveの言語が日本語になっているか、ぜひ確認してみてください。
それにしても・・・
プログラム言語も基本、英語なので今後はせめて英語が読める様にならないといけないかなぁと痛感しています。