モバイルディスプレイ。狙うは型落ちのMB16ACがおすすめ!!

最近、webセミナーを視聴して、勉強する事が多くなりました。
デスクトップPCは持っておらず、全てノートPC『VAIO S13』を使用。
13.3インチの液晶で通常の作業をする分には問題ないですが、もう一画面欲しいと思う事が多くなってきました。
どういう状況で欲しくなるか?
・動画視聴(WEBセミナーなど)しながら、EXCELやWordを開く。
・PowerPoint資料作成時にインターネットで調べ物をする。
・EXCELを2つ並べたい
などなど
まずは、モバイルディスプレイを購入しての感想を先に述べます。
ものすごく良かった。
もうこの一言に尽きます。
効率云々も大事ですが、何よりストレス溜まらない事が大事。
購入したものは、ASUS製のMB16AC(15.6インチ)
理由は3つ。
① 解像度が1,920x1,080(フルHD)
② 電源アダプターが必要ない
③ USBケーブル1本で映しだせる
① モバイルディスプレイを調べると、意外と安いものもあります。
ですが大体解像度が低いです。
安いのには理由があるわけですね。
② ③ 電源供給にACアダプターが必要なディスプレイもあります。
ASUS製のMB16ACは電源と映像をUSB1本でまかなうため、非常にシンプル。
何より持ち運ぶ荷物が少ないです。
最新型のMB16APは、7,800Ahのバッテリー内蔵タイプです。
最大4時間連続駆動するという事でよりどこでも持ち歩けるディスプレイとなってます。
バッテリー内蔵タイプのMB16APは2018年11月17日発売で、価格は4万3千円。
対してMB16ACは約3万2千円(※2018年12月)
バッテリー内蔵か非搭載で価格差は約1万。
そもそも映像と電源をUSB1本でまかなっているため、PCで繋げる時にはバッテリー内蔵のメリットはあまりありません。
あるとしたら、スマホで繋げる時くらい。
なので僕はMB16ACで十分と考えました。
MB16AC開封
パソコンのようにしっかりとした箱です。
箱を開けると、まずは付属のカバーが現れます。
カバーを取り出すと・・・
・USB typeCケーブル
・USB typeA 変換アダプタ
・ボールペン
が現れました。
さらに取り出すと・・・
ついに本体が現れました!
持った感じでは薄くて軽い印象です。
実際に量ってみると、
重さは784グラムです。
こちらはカバーも付属しており、これとセットで持ち運ぶ事になるかと思います。
こちらをセットで重さは1195グラム。
そこそこの重さになります。
ですが、普段の持ち運びはリュックなので、PCと一緒に持ち運んでも苦にはなりません。
15.6インチと大きいですが、7.8mmという薄さのため
楽に収納できています。
上記の写真はipad PRO9.7インチと一緒に収納しています。
ノートPCは前面に収納しています。
上記で2.5キログラムは超えてますが、リュックですと楽に移動できます。
ちなみに自分が使用しているリュックは『サムソナイト』の【ヴァイゴン】
写真でも分かるように、中の赤い生地がお気に入りです。
操作は簡単。USBを差すだけで映りました!
ノートPC側がtypeCであれば、そのまま使用できますが、
typeAでも変換アダプタがあるので使用できます。
USBで繋げるだけで、本当にもうデュアルディスプレイ化。
作業効率がグンと上がりました。
必要アクセサリーがUSBケーブル1本なので、
PCアクセサリー類の収納ポーチも圧迫しません。
今、気づきましたけどこちらも内側が赤い生地ですね(笑)
この商品はこちらです。
来年に向けて、さらに仕事に邁進しようと考えている人には
モバイルディスプレイはかなり役に立つ道具だと思います。